荻窪北口「荻窪教会通り商店街」

荻窪駅北口の荻窪教会通り商店街｜大幸住宅荻窪店

鐘のなる街・教会通り商店街

名称の通り、商店街の奥には、大正6年に献堂された「天沼教会」があります。また、作家「井伏鱒二」氏が、「太宰治」氏を連れて、商店街を抜け、弁天池を通り、阿佐谷まで飲みに通った道であります。教会通り商店街には、昔ながらのクリーニング屋さんや、テーラー、八百屋さんなど、昭和の雰囲気が残っている建物がある商店街です。商店街を一歩横に入れば、そこはもう閑静な住宅街が広がっています。: みずほ銀行横の「教会通り」入り口のシンボル; 商店街のメイン通り。間口の狭い店舗が並んでいます; 何があるって言う訳ではないですが、何がないって訳でもない商店街; 荻窪に本社を移した株式会社チヨダの東京靴流通センター; テレビでもおなじみになったはちみつ専門店「ラベイユ」; 乳化剤や保存料は使用していない手造りパンの「TAMAYA]
商店街の奥の天沼教会の隣にある「東京衛生病院」や付属の「教会通りクリニック」もこの教団の経営なんです。東京衛生病院は、現在、救急外来と健診に、無痛分娩で有名な産科を主に行っており、その他の診察機能は、衛生病院付属教会通りクリニックに移管されているようです。昔、衛生病院に入院していた井伏鱒二さん奥さんは、天沼教会で行われた井伏鱒二さんの出棺を病室から見送っていたそうです。: もともと「二葉本店」のあった場所には「ラーメンねいろ屋」; 1969年から「良い品をお安く」と頑張る「鈴木青果店」; 教会通り商店街の奥にあるアドベンチスト会「東京衛生病院」; 2005年、衛生病院の西隣に新設された「教会通りクリニック」; 209ヶ国で活動しているセブンスデー・アドベンチスト教団; 礼拝日には、毎週300名を超える方々が集う「天沼教会」