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激戦区と言われた荻窪ラーメン事情|大幸住宅荻窪店
ダシの効いたやめられない味が今でも人気
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荻窪と言えば、元祖ラーメン激戦区して有名でした。当時(戦後)は、お蕎麦やからの転身が多く、めずらしい醤油味の魚介系スープを使っているラーメン屋さんが多かったという事で、まとめて「荻窪のラーメン」と呼ぶようになったようです。東洋水産などから「荻窪ラーメン」という商品が発売され、知名度もアップしたようです。
- 杉並公会堂横にある荻窪ラーメンの代表格「丸信」
- 魚介系のコクのあるお醤油味がたまりません「ワンタン麺辛口」
- 荻窪ラーメンのルーツ「丸長」丸長のれん会を作って味を守っています
- 老舗の人気店「春木屋」映画「たんぽぽ」のモデルの一つと言われている
- その名もズバリ「荻窪ラーメン菊池」「丸信」の厨房にいた方のお店
- 「ワンタン麺黒丸」まさに荻窪ラーメンの伝統品。
- 「丸信」さんも「大勝軒」さんも「丸長」さんからの「のれん分け」がルーツ。ラーメンのスープに鰹節を初めて使用したのは「丸長」さんなんですね。今でも行列のできる店で有名な「春木屋」さん。人気を二分していた白い看板の「丸福」さんは閉店してしまいました。すっかり荻窪ラーメンの顔になった「二葉」さん、上荻店で営業中です。最近では、豚骨醤油などチェーン展開しているお店も増えています。
- 野方ホープ「のがほ元(はじめ)こってり」荻窪でも人気です
- 環七ラーメン激戦区でも人気ある「野方ホープ」直営店
- すっかり荻窪ラーメンの代表格「二葉」上荻店
- 荻窪に本社がある「グロービートジャパン」直営の「らあめん花月嵐」
- 鶏白湯(パイタン)スープと上湯(シャンタン)スープの麺処「鳴神」
- 無化調の白湯しょうゆ味玉ラーメン。揚げ鳥がトッピングされています